母めしとは
「母めし」は、茶碗によそったご飯と味噌汁、
そして日本の基本調味料で味付けしたおかずを、お箸でいただく食事スタイル。
和食の調理法と、伝統的な調味料を基本とした、シンプルな味付け。旬の野菜を多用し、
栄養バランスにも優れています。何より滋味深く、ホッとする懐かしいごはんです。
名前の「母」は「母なる大地」から。どなたが作っても「母めし」です。
エネルギーいっぱいの食材たちが、今日を生きることを応援してくれている。
そんな気持ちをこめています。
「母めしの魅力」
●四季折々の旬の食材
日本には四季折々の季節があります。その豊かで、厳しい自然を生き抜いてきた食材には、生命力があります。そして、なんといっても美味しい!「母めし」では、そんな旬の野菜を多く使います。肉や魚、卵といった良質な動物性タンパク質も使いますが、主役は野菜といってもいいほど。それでも、野菜の風味と、食材の組合せ方で満足感は十分。総合的に不足しやすいビタミンやミネラル、そして繊維質も補給しやすい献立となります。このように、自然と体にも家計にも優しい料理が作れるのも魅力です。
●伝統的な基本調味料
雨が多く、湿度が高い日本では発酵調味料が多く作られてきました。つまり味噌や醤油、酒、酢、酒、みりんといったものです。加える順番のヒントとして、「さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)」と呼ぶのも聞いたことがあるかもしれません。これら伝統的な調味料は、ただ味を調えるだけでなく、臭味を消して風味を加えてくれたり、味に奥行を与えるのが得意です。もちろん、日本の風土で育った食材とも相性抜群。例えば、つける、かける、といったシンプルな味わい方でも、十分に素材の味を引き出し、日々美味しく体を整えてくれます。
●いただきますとごちそうさま
日本では、食べる前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさまでした」と手をあわせる習慣があります。料理を作ってくれた人、食材を育てたり収穫してくれた人、そしてこの自然に、いただく命に想いを巡らせ、感謝する、素敵な食文化です。「母めし」では、この受け継がれる感謝の精神も、食事と一緒に大切に伝えていきたいと考えています。

